「Railsの勉強しているけど、どのレベルになったらお仕事いただけるのかな?」と悩んでる方も多いと思います。
こんにちは!フリーランスエンジニアのシンヤです。
この記事は、Railsを勉強しはじめた方に向けて書いています。
Rails初心者だった僕が、Railsの案件をいただくまで、実際にしたことをご紹介したいと思います。
この記事を読むと、「実務で通用するレベルになるまでにすべきこと」がわかると思います。
RailsをTechAcademyで学ぶ
Railsの勉強をはじめようと思った僕は、「右も左も分からないわからない!」
そんな状況だったので、オンラインのスクールに通うことにしました。
アルバイトをして生活していた僕は、あまりお金に余裕がありませんでした。
「なるべく安くて、安心できるスクール」を探していたところ
TechAcademy [テックアカデミー] を見つけました。
4週間で 社会人139,000円 学生109,000円 と
無理のない価格だったので、テックアカデミーでの受講を決心しました。
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テックアカデミーでの勉強はシンプルでした。
オンラインのテキスト教材を読んで、実際に手を動かしてみるというものです。
「自ら勉強しよう!やってやるやぞ!」という強い意思がある方には、オススメです。
わからないことは、チャットでサポートもしてくれました。
さらに、受講生ひとりひとりにメンターがついてくれました。
「メンターがついてくれるのは、初心者にはありがたい!」
週に1度はメンターと1時間ほどビデオチャットで質問できました。
右も左も分からなかった僕ですが、テックアカデミーの講座を受講しみて、Railsの全体像が理解できました。Railsの全体像が理解できました。
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今ならプログラミングを無料で体験できます!!
TechAcademy [テックアカデミー] プログラミング無料体験
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Railsチュートリアルやる
![](https://ymmtshny.com/wp-content/uploads/2019/05/スクリーンショット-2019-05-27-12.44.05.png)
オンラインスクールに4週間通って、なんとなく自分が作りたいものは作れるけど、
「こんな書き方でいいのかな…」と疑問に感じることがありました。
もっと理解を深めようと思った僕は、Railsチュートリアルをはじめました。
Railsチュートリアルは、無料です!
必要なのは、やる気だけです!
Railsチュートリアルで勉強していた僕ですが、途中でやっぱりわからなくて、挫折しましたw
小学生でもわかるRuby on Rails入門
![](https://ymmtshny.com/wp-content/uploads/2019/05/student-849822_640.jpg)
「Railsチュートリアルは、まだちょっと難しい…」
そう感じた僕は、教材のレベルを落とし、小学生でもわかるRuby on Rails で勉強しはじめました。
「Railsがわからない!」と困っている方は、オススメです。
コンビニでプリントアウトして、メモを取りながら勉強していました。
Railsチュートリアル再チャレンジ
![](https://ymmtshny.com/wp-content/uploads/2019/05/programming-593312_640.jpg)
「小学生でもわかるRuby on Rails入門」を学習した後に、再び「Railsチュートリアル」に再チャレンジしました。
すると、不思議なことに「お!わかる!」
「こういうことだったのか!」とモヤモヤしててわからなかった部分がわかるようになりました。
「小学生でもわかるRuby on Rails入門」めちゃくちゃオススメです。
がんばって、ひと通りRailsチュートリアルを完了しました。
「7割くらいはなんとなく理解できたかなー」というレベルでした。
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング
![](https://ymmtshny.com/wp-content/uploads/2019/05/LiwfNnke.jpg)
「Railsのオススメ教材ありませんか?」
知り合いのRailsエンジニアの方に質問しました。
そうすると「実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング」がオススメとのこと。
Amazonで、速攻でポチりました。
この本で勉強しはじめたとき、すでにRails5がリリースされていましたが、一旦Rails4で勉強しようと思いました。
実際にやってみたらタイトル通り「めちゃくちゃ実践的!」という印象で、とても勉強になりました。
「Railsのバージョン古いけどどうなの?」と疑問に思う方もいると思います。
しかし、バージョンが古くても勉強する価値があります。
それだけ実戦的な内容になっています。
「Railsで稼いでいく」という決意がある人には、オススメです。
勉強していることをFacebookで発信
Railsの勉強中は、Facebookで勉強したことを投稿していました。
すると、知り合いのエンジニアの方から「Railsの案件があるのですが、やってみませんか?」とお誘いいただきました。
SNSで積極的に勉強していることをアピールしましょう(^^)
まとめ
■ Railsの案件獲得までにやったこと
— しんやアプリ開発&デザイン (@pentagon_tokyo) May 26, 2019
・TechAcademyで学ぶ
・Railsチュートリアルやる
・小学生でもわかるRails
・Railsチュートリアル再チャレンジ
・実践Ruby on Rails 4
現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング
・勉強していることをFacebookで発信
これだけやれば実務なんとか通用する
ここまで努力すれば、Ruby on Railsでなんとか実務をこなせるレベルになると思います。
ちなみに、僕は何度も挫折したので、Railsで実務にたどり着くまで1年半くらいかかってます。
参考になれば嬉しいです。