「フリーランスって何?…」「フリーランスってなんか良さそう…」と考えている方も多いと思います。
今回は、フリーランスの種類についてご紹介したいと思います。
こんにちは!シンヤです。2019年でフリーランスになって3年くらいになります。
結論から言うと、フリーランスの仕事は、次の2つにわけることができます。
① クライアントワーク型
② 不労所得型
この記事を読み終えると、フリーランスの種類について知ることができます。
フリーランスとは
そもそもフリーランスって何?
フリーランスとは、会社に属さずに個人で商売をしている人です。
クライアントワーク型のフリーランス
クライアントワーク型って何?
プログラマーやデザイナーに多いのが、こちらのクライアントワーク型です。
クライアントワーク型とは、「お客さんとやりとりする仕事」になります。
例えば「ホームページを作って欲しいというお客さん」と「ホームページを作れるデザイナー」がいて、発生するお仕事です。
お客さんがいますから、成果を出せば、報酬としてお金がもらえます。
不労所得型のフリーランス
不労所得型ってなんだろう?
不労所得型とは、「資産をネット上に積み上げて稼ぐ仕事」になります。
例えば、ブロガーやYoutuberは、広告収入やアフィリエイトで稼いでいます。
彼らは、「役立つ情報の記事」や「面白い動画」をインターネット上にアップロードすることで、人を集めることで稼いでいます。
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不労所得型のフリーランスには、時給という概念がなくなります。
というのも、例えば1年前に書いた記事や動画が、お金を生み出してくれるからです。
クライアントワーク型と不労所得型の違い
フリーランスになりたいけど、どっちがいいのかな?
次の表をみてください。両方のタイプにメリット・デメリットがあります。
| クライアントワーク型 | 不労所得型 |
納品 | 納品して完了する場合が多い 。 | 納品する必要がない。 |
契約 | お客さんと契約する | 不要 |
資産になる | 納品して終わり。手元に「お金を生む仕組み」が残らない。実績やスキルは、資産になります。 | ブログ記事やYoutube動画をネット上に積み上げていくので「お金を生む仕組み」ができる。 |
収益に上限がある | 自分の時間は、限られている。お客さんがいないと稼げない。だから、収益には上限がある。 | 上限なし。 |
商品 | 自分のスキルを売る | ブログや動画が商品になる |
すぐに稼げる | スキルがあれば、すぐに稼ぐことができます。 | ブログや動画をつくってから、効果がでるまで、時間がかかる。 |
結果の出やすさ | 勉強してプログラミングやデザインができるようになれば、稼げるようになります。 | 半年間、毎日記事を書いて、月5万円くらいしか稼げないなんてことも…. |
不労所得型にシフトする戦法
クライアントワーク型のフリーランスとして活動してきて、お金がたまったら不労所得型にシフトするのがオススメです。
クライアントワークをしていると、スキルが上がってきます。
さらに、実績ができれば、毎月稼ぐことができる金額も上がってきます。
スキルアップ
→ 月収アップ
→ 週3日くらいでクライアントワークをする
→ 空いた週2日で不労所得型の仕事をする
上のように、徐々にシフトしていくと、リスクが少なくてオススメです。
まとめ
フリーランスには、2種類あります。
① クライアントワーク型
② 不労所得型
僕のブログでは、①のタイプのフリーランスに関する情報を発信しています。